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URADO目黒トンネルの記録>20120128_目黒トンネル開通式



▼準備中 非常に良い天気です。風の町えりもに風がありません。

▼ご家族到着



沖見橋銘板緊結式(銘板を揮毫した庶野小学校の生徒によるボルト締め)
▼「沖見橋」庶野小学校6年生 高橋大心さん


▼「おきみばし」庶野小学校4年生 横山実乃季さん



▼主催者代表 大同舗道株式会社 代表取締役社長 三浦 弘志

 本日、ここに一般国道336号 目黒トンネルの開通式を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。目黒トンネルの銘板を揮毫してくれた大西さん、岡崎さん、沖見橋の銘板を揮毫してくれた高橋さん、横山さん、ご家族、そして岩本町長をはじめ御来賓の皆様方におかれましては、ご多用のところ、ご臨席を賜り、心よりお礼申し上げます。
平成20年度より着手し、工事を進めてきた目黒トンネルですが、舗装工事も無事に無事故で完成し、本日12時をもって供用開始する運びとなりました。この目黒トンネルが開通することにより、現在のルートにある落石・岩盤崩落による災害危険箇所が回避され、より安全な通行が可能になることになります。
 今日は目黒トンネルと沖見橋の銘板を揮毫してくれた4名の皆さんにも、この開通式に出席して頂いていますが、この銘板は重要な土木構造物に永久に掲げられるものです。みなさんがご家族と沖見橋や目黒トンネルを利用する時はもちろん、みなさんが成長し大人になられ、家族を持ち、みなさんのお子さんと、さらにお孫さんと一緒にこの銘板の前を通ることになります。その時、銘板の銘の文字に込められた「歴史を記す、作者の名を刻む。」という深い意味を思い出して頂けると、私共土木技術者にとって何よりの幸いと感じております。
 終わりになりますが、今回の開通にあたり多大なるご尽力を賜りました地域の皆様や関係機関の皆様に改めて心より感謝申し上げますとともに、地域のますますのご発展を心よりご祈念申し上げ、挨拶とさせていただきます。




▼来賓挨拶 えりも町長 岩本 溥叙

 どうも皆さま、おはようございます。まず持って一般国道336号目黒トンネルの開通、誠におめでとうございます。そしてまた、無事故で私共が考えていたよりも早く本日を迎えることできましたことを、これはひとえに大同舗道・地崎道路経常建設共同企業体そしてまた池田建設株式会社の皆さま方の御努力のたまものということで、改めて敬意と感謝を申しあげたいと思います。
この目黒トンネルは先ほど大同舗道の社長さんからもお話があったように、えりも町にとっては十勝圏と結ぶ大動脈でもあります。そしてまた、目黒地域にとって、えりも町住民にとっては生活道路であり、経済の交流の道路でございます。長年の間80ミリの雨が降ると通行止めということで、北海道一の通行止め区間ということで汚名が実は我々の肩にかかって参ったわけで、今回の、昨年度名実ともに4941メートル「えりも黄金トンネル」の供用とそして本日の1876メートルの目黒トンネルをもってようやく室蘭建設開発部が所管する平成11年度からの襟広防災工事がこれでトンネル工事に一段落をつけた、そんな思いでいっぱいでございます。そんなことで、お話があったように、えりも町にとっては観光の拠点ルート、または重要な道路でもございます。住民にとっては、通年、安全、安心通行の悲願が実現したのではないかと考えております。とくに、今日開通になります1876メートル、その路線上には8箇所の落石と雪崩危険箇所が指摘されてきました。従ってこの開通によって、それらがすべて解消されることによりまして私共が期待するのは、本当に安全・安心で住民がいつでも利用できる、そしてまた全道、全国から来られる方々が安心して道路が確保できるということで期待をしているところであります。実は、昨年供用開通になりました「えりも黄金トンネル」につきましても通称「黄金道路」と言うようなことで、これまた開発局また部の方々のご支援を得ながら、これまた新しく「えりも黄金トンネル」と言うような名前に変えさせていただいた訳であります。「えりも」と言う名はネームバリューという観点からは全国全道に発信するという立場で「えりも黄金トンネル」というようなことで名称を変えさせていただきました。
 また「目黒トンネル」につきましては、地域の衰退を防ぐ、そしてまたあらためてこの目黒地域人がたのご苦労を残すという意味で「目黒トンネル」という名前で残させていただきました。そしてまた、先ほどご披露いただきまた「沖見橋」でありますけれども、私も昨日から町史から紐解いて沖見橋というのがどういう由来だったのかなと言うようなことで調べさせていただいた訳ですが残念ながら由来は書いていませんでした。ただ、その字のごとく沖を見る、見下ろす、そういう橋なんだろうなと言うような実は感じがいたした訳であります。そして長いトンネルが出来たわけでありますから、連結をすると海のその景観というものが失われていくと言うようなことになった訳でありますけれど、この沖見橋は唯一ここから沖を見るそういう橋だということで、またひとつの拠点が出来たんだろうなということで感慨深いものがあるわけであります。
 いずれにしてもトンネルの銘板を作成していただきました、参加していただきました児童の方々、そして今日の橋名板に参加した児童の方々の本当に夢と希望を与え、将来に残るそういうものだと言うことで、えりものまたシンボルとして私ども後世に伝えて参りたいと、このように考えておりますのでこれまでのご苦労に対しまして、工事関係者そしてまた地域を支援していただきました漁協をはじめ地域の自治会のみなさん方に私の立場からもあらためてお礼を申し上げて今日の開通のお祝いの挨拶とさせていただきます。
本当におめでとうございます。


▼来賓挨拶 室蘭開発建設部 浦河道路事務所長 田中 悦郎

 皆様 おはようございます。
 本日、ここに一般国道336号えりも町目黒トンネルが開通の運びとなりましたことから一言挨拶を申し上げます。
本日、御出席のえりも町長様を始め、役場及び漁業協同組合の皆様には、日頃から国道の防災事業に格別のご理解とご尽力をいただいておりますことに、この場をかりて厚く御礼を申し上げます。また、本事業に御協力いただきました地権者の皆様並びに地元自治会の皆様には深く感謝を申し上げます。
 さて、本日開通します目黒トンネルについて少々お話させていただきます。
一般国道336号は浦河町からえりも町を経由して釧路市に至る延長約150kmの幹線道路です。このうち、えりも町から広尾町にかけては海岸線の屈曲が著しく地形的に急崖斜面が連続しており、道路建設には幾多の苦難と費用が伴なったことから「黄金をしき並べたような道路だ」として「黄金道路」の名がつけられたと言われています。えりも町庶野から広尾町界までは、大雨による落石や岩石崩壊及び雪崩のおそれから雨量による通行規制区間を含む8.9kmを道路防災対策事業の襟広防災襟裳工区として平成10年度から取り組んで参りました。目黒トンネルは、この襟裳工区の一番広尾側に位置し、落石等危険箇所の解消を図り、地域生活の物流や観光交通の支援を目的に、平成20年11月に着工し工事を進めて参りました。延長は1876mあり、3年余りの工期を要し、本日ここに開通日を迎えたところです。えりも町内の防災トンネルはこれで全て完成しました。引き続き法面対策工事を推進し安心・安全で信頼性の高い道路ネットワークの構築に今後も努めて参ります。
 最後になりますが、当地域の益々のご発展と本日お集まりの皆様のご健勝を心からお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。



▼テープカット


▼おきまりの記念写真


▼走り初め



▼正午に一般供用開始



 式次第

■共同開催:えりも町・大同舗道・地崎道路経常建設共同企業体・池田建設株式会社
■協力:北海道開発局 室蘭開発建設部 浦河道路事務所
■日時:平成24年1月28日(土) 10時00分〜
■会場:目黒トンネルえりも町側

 開始(10:05〜)
 橋銘板取付記念撮影(沖見橋銘板緊結式)
 1 開式のことば 1 分司会 若林 聖子
 2 主催者挨拶 3 分大同舗道株式会社 代表取締役社長 三浦 弘志
 3 来賓挨拶 5 分えりも町長 岩本 溥叙様
 4 来賓挨拶 3 分室蘭開発建設部 浦河道路事務所長 田中 悦郎
 5 テープカット 8 分庶野小学校 5年生大西 優菜さん
   えりも小学校 6年生岡崎 由季さん
   庶野小学校 6年生高橋 大心さん
   庶野小学校 4年生横山 実乃李さん
   えりも町長 岩本 溥叙様
   室蘭開発建設部 浦河道路事務所長 田中 悦郎様
   大同舗道株式会社 代表取締役社長 三浦 弘志
   地崎道路株式会社 取締役常務執行役員北海道支店長 千葉 立美
 6 記念撮影
 7 閉式のことば 1 分司会 若林 聖子
 8 走り初め(10:45〜)
 供用開始(12:00)