講習会の記録 id:264298-03 date:20140724 

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  「環境家計簿のつけ方」
    講師:株式会社小金澤組 土木部 工事長 河野 利文


 以下の資料は、受講者の技術研鑽に役立つことを願い、講師のご厚意により提供いただいたものです。



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株式会社小金澤組河野から平成25年度に環境家計簿に取組んだ経験より。
その注意事項をQ&Aにまとめました!

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Q1.ハイブリッドバックホウで法面整形した事例は?

A. そもそも、ハイブリッドシステムは旋回減速時に発生するエネルギーを回収し蓄電。回生したエネルギーをエンジン加速の電動アシストとして活用するため、エンジンは燃費効率の良い低速回転域で使用することにより省燃費であるわけです。  つまり、旋回の伴わない作業では、ハイブリッドの恩恵が無いと思います。


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Q2.ハイブリッドバックホウの経済的メリットは?

A. 切土をダンプトラックに積み込む作業にて、月当り、おおよそ1万M3以上の作業量があれば、 標準バックホウより高いリース代を燃料代でペイ出来る。  
  参考です。http://www.koganezawagumi.co.jp/kakeibo.html  
  注意:正確なデータ収集のため、重機ごとに給油量を把握


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Q3.座学講習や実技講習には、資格が必要?

A. 座学講習は、講師が誰であるとか、何時間以上行うとか規程がありません。本日のDVDを鑑賞するだけで効果があります。  実技講習の講師に資格などは必要がありませんので、誰がおこなってもかましませんが、なじみの建機メーカなどにお願いするのが無難です。慣れてきたら現場代理人等が実施することも出来るのではないでしょうか。 





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Q4.省燃費運転の座学講習の研修比率は「全ての運転者に対する指導を実施した運転者の比率」となっていますが、具体的な確認方法は?

A. 具体的な確認方法としては、座学講習で運転手に出席者名簿等を記載させ把握する。信頼度の基準はありませんが、 20パーセント毎に段階がありますので、80パーセント以上を目標にすると良いと思います。また、研修内容や費やす時間に縛りは特にありません

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Q5.あらたな先進的取組の算定方法に困った!
A.   あらたな先進的取組みを思いついても、数値的表現に苦労することでしょう。  ベースページユーザは、各ローカルサイトに07REGULAR内に環境家計簿用のホルダーがありますから、その中に全てのデータ(調査表、写真、アンケート)を収納してください。  データを直接確認出来る環境で相談するのが良いでしょう。

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Q6.評価につながる取り組み方は?

A. 
(1)取り組み前に、想定で家計簿を策定し、もくろみの削減目標を定め施工計画書に明記し行う。
(2)調査期間のみではなく、全工期を独自の調査対象とて、創意工夫とする。
  (試行対象の調査期間として1か月なりのデータを提出するほかに、任意の創意工夫として全工期を行うということです。)
(3)PDCAを確り意識して、目標に到達しない、或いはもっと高い目標に再設定したい場合は、取り組みの再検討を行い、調査期間の再設定を監督員に申し出る。
(4)取組みの調査期間の報告や完了時等のデータの提出などは、 9号で確り決裁すること。
(5)相手に印象付けるには、とにかく良い写真が必要! ECOCONサイトに投稿することを目標に!

(高価なカメラは必要ないので、一枚で納得するような構図が撮れるように...)

以上で終了いたします。