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 土木CADの必要性

ひょっとして、あなたの使っているCADはエクセルのオートシェイプとおなじでは?

 土木屋なら、その専門業界に特化した道具が必要でしょう
 建設・土木に特化した直感的な使用感で、あらゆる種類(橋梁・道路・線形など)のあらゆる工事・業務(計画・検討・計算・作図など)を支援してくれなければ、CADを使う意味が無い。
 特に、異縮尺の同時表示や測量座標対応していなければ、エクセルのオートシェイプで書いてるのと変わらない。

土木に線形や求積は必須!

 クロソイド曲線作図土木に線形は必須。その線形要素、特にクロソイド曲線が、幾何計算された真のクロソイド曲線でなければ、中心線上の座標をどうやって取得しますか?
 もらった発注図、無論受注者はそのデータを鵜呑みにはしません。当然照査します。
道路中心線がずれている可能性がある・・・このまま座標計測は危険・・・曲線表の情報とIP点座標値は合っている、再描画してみるか・・
ここで速やかな再描画が正確にできなければ、仕事はそこでストップです。

 三斜法、ヘロンにより、求積を行うとき、自分で三斜切って、関数電卓をたたきますか?
計算結果を図面上に作図するとき、自分で縦横罫線引いて、文字列入力するんですか??
これらを扱う業界で仕事をするには、これらを正確に扱える、描画できる、手間がかからない道具使うべきでしょう。
こういった機能の実装が無いCADソフトで仕事を続けるのは、業務効率化を放棄するのと同時に、CADデータの品質管理を行わない意思の表れと捉えかねません。
納品する完成図CADデータの品質を確保しないのは、工事目的物の品質を確保しないのと同じです。
後の維持管理に用いられる完成図CADデータが、こんないい加減な扱いではたしてよいのでしょうか・・・

たとえば V-nas
http://www.kts.co.jp/seijyou/v_nas/index.html

たとえば A納図
http://www.kentem.jp/sp/a_note/

どちらも上記が全うでき、しかもCALS完全対応、どちらもOCF検定CC3クラス合格(制限なし、もしくは必要としない項目のみ未実装なので影響なし)
http://www.ocf.or.jp/

OCF検定はCC3クラス合格で、SXF.p21 ver3.1対応でないと、SXF.p21形式に保存したとき、クロソイド曲線は保持されません。

和製土木CADユーザの声

堺町にお住みのSさんのコメント


1.常に縮尺を意識して書くためデータ容量が小さい。
かつてドラフターで手書き作図していたときと同じ概念(三方スケールを転がしながら尺度を考慮して規定の用紙サイズに収まるように描く)なので、馴染みやすい。

▼(図-1)
fig01_scale

2.SXF形式のp21ファイルをそのまま編集出来る。また、変換ソフト等を必要としないため【文字化け】が発生しない。

3.AutoCADより動作が軽い。

4.ページの機能があるため、横断図等の大量な図面は1つのファイルに纏められるので、管理が楽。
また、発注図としては1図面1ファイルに刷る必要があるが、一括で印刷および一括で1図面1ファイルでの出力が可能なので、手間の削減になる。

▼(図-2)
fig02_page

5.ショートカットキー及び右クリックの項目を変更出来るので、自分にあった設定ができる。

6.面積計算及び距離計算が容易。
土木CADというだけあって、三斜法やヘロン法による求積図が簡単な操作で自動で描け、計算結果の表まで自動で作図してくれるため、便利。

▼(図-3)
fig03_measure

7.付属のCADチェッカーで「CAD製図基準」に合致しているか確認出来る。不適合箇所の修正も自動で行えるので、この部分の手間が格段に省ける。

8.AutoCADをPC台数分購入するよりも遥かに安い。(少ないライセンスをシェアできるため)

9.コンサル成果の図面を「責任主体変更」により工事成果用に変更出来る。(電子納品基準への配慮がいたるところに用意されており、これらへの対応がスムーズに行える)

10..V-nasのわからないとこは「KTS」に確認することで、土木の図面に精通した担当者が電話や訪問により、即対応してくれる。AutoCADのわからないことは「???」どこに問い合わせれば。。。


堺町にお住みのKさんのコメント

  1. .業者とのデータをやりとりをするときに文字化け線種が違ったりすることが無い。
    →つまり、適切な内容で描画された、適切なファイル形式のCADデータをいたずらに壊し、品質をおとしめる事が無い。
  2. .距離、面積の算出が容易。尺度を実際に描かれている長さ等の整合をとりやすいため。
    →CAD製図基準がそうであるように、尺度を持った線などを現寸で描く、まさにかつての紙図面の概念であるため、得られる距離や面積の情報が簡単かつ正確に得られる。
  3. .印刷設定で赤書きの設定が容易にできる。
    →全体計画図のうち、当該工事出の施工範囲の色塗りや、設計変更部分の色分けによる表現などと、その印刷等が容易。
  4. .大量の横断図の印刷がしやすい。AutoCADだとファイルを一ずつ開く必要がある。
    →他CADにはないページを保持できる機能により、横断図などの同種の図面を一元管理でき、印刷や、個別ファイルへの出力が簡単に出来る。
  5. .要素の選択設定が豊富、RC構造物の配筋図などで大量の修正があると容易にできる。
    →触りたい線のみを簡単に選択できる機能が役に立つ。
  6. .操作がしやすい。(AutoCADだと操作に慣れるまでに半年以上、V-nasは講習を受けてすぐに使いこなせました。)
    →人により習得に要する時間は異なるが、習得に要する労力よりも、土木CADを使うことにより得られる作図労力軽減のほうが、
    遥かに大きい(慣れに苦労した以上の作図作業の労力軽減があると感じられる。
  7. .文字の修正がしやすい。

堺町にお住みのキャベツさんのコメント

  1. 最初に用紙サイズと作図の縮尺を決定することにより、紙に三角スケールをあてている感覚になるので、イメージしながらの作図がしやすい。
  2. 同じ図面でも、比較するとデータ容量が小さく扱いやすい。 →dwgからbfoファイルに一括変換すると、40〜60パーセント程度容量が小さくなる。
  3. ページ機能があり、bfoファイル1つで図面管理ができるので、一括印刷や一括pdf変換がスムーズにできる。また、前述の通り容量が小さいので印刷スピードも速い。
  4. 普段は白黒印刷ですが、この線だけ赤色で印刷したい!というワガママにも、簡単な印刷設定で答えてくれます。
  5. 操作が容易(AutoCADなどを使い慣れてる人なら、2,3日もあれば基本的な操作は習得できるのではないか。)
  6. コンサル成果はp21で納品されるが、今まではAutoCADが標準の事務所ばかりだったのでp21はそのまま使用できず、dxfやdwgなどのオリジナルデータをコンサルから取り寄せ発注図用に編集していた。
  7. 受注者へ発注図を渡す際には、当該データを再度p21に変換しなければならず、その際は高い確率で文字化けなどが発生するので、修正作業を行っていた。
  8. 文字化けの程度にもよるが、図面1枚あたり10分程度の修正時間としても、横断図50枚もあれば8時間以上もの時間がかかる。1人で工事6本も7本も持っていればそれだけで1週間以上を費やすこととなる。  本来であれば(p21をそのまま使用できる環境であれば)その修正作業自体が発生しないものであり、無駄な時間が削減される。
  9. そんな作業は支援業務や受注者にふればいいという人もいるが、印刷して紙の図面に修正箇所を手書きし、支援業務や受注者へ修正作業をふったとしても  仕上がって自分の手元にくるまでにはやはりそのぐらいの時間がかかり、設計書の仕上がりもその分遅れることとなる。  むしろ、印刷して紙の図面に修正箇所を手書きする暇があれば、自分でCADデータを直接修正する方が早い。(紙を修正した後にCADデータを修正するという2段階の作業が半分になる

堺町にお住みのHさんコメント

  1. メリット 1.P21ファイルのままで、変換せずに作業ができる。
  2. .ラスターが張り付いたV-nasファイルをP21に変換した時に、ラスターファイルも一緒に作成される。
  3. .CADチェッカーを合わせて使うことによって、基準適合検査が容易にできる。
  4. .土木作図の豊富なツールにより、より簡単に作図できる。
  5. .尺度・単位等の設定により、計測した数値を変換しなくてもよい。
  6. デメリット 1.作業がひと手間多い(右クリック等。